2014年04月13日

「打高投低」な予感がするセリーグ。

3月28日にセパ両リーグが開幕しました。4/7現在、各チームとも3カード終了し、7~9試合を

消化したのですが、そこから、今シーズンの日本プロ野球全体像を少しですが、見えてきたと感じました。

それは、「打高投低」です。



特にセリーグの打撃陣は猛威を振るっています、筆頭は超強力打線を有するジャイアンツでしょう、開幕3連戦阪神相手に、47安打のリーグ新記録を打ち立てると、横浜線では8回に10得点をし、5点差を逆転、この試合も21安打と大爆発、中日戦は落ち着いたものの、チームは6勝2敗で、54得点10本塁打、打率は驚異の362。



2位につけている広島は、打率こそ低いものの、チーム本塁打11は、巨人を抜いて両リーグトップの状態。



阪神とヤクルトはお互いで乱打戦を演じて、両チームとも打率が3割超え、特に阪神のマートン選手は3試合で3本塁打12打点を挙げています。



下位に沈んでいる、中日・横浜も打っているイメージがあります。



4年前の統一球導入時と比べれば、雲泥の差ですね。

打線は水ものとよく言われますが、今後どうなっていくのでしょうか。





Posted by ココア2014 at 11:42│Comments(0)
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